Dvorak配列>>>>>>>>>>QWERTY配列
3日ほど前かQWERTY配列からDvorak配列に乗り換えました。
乗り換えてみようと思ったきっかけがいくつかあるので紹介します。
・QWERTY配列っていいものではない
この配列ってタイプライターのための配列みたいなんですよね。
タイプライターのキーの衝突を防ぐために入力する速度を落とすためって説が有力らしいです。
つまりこれはその時タイプライターから乗り換えた人に使いやすいって理由で使い始めてそれが普及してしまったがために今も使われてるといっていいと思ったんです。
実際プログラムとか書いてると左手薬指駆使し過ぎでアホかっておもってましたし。
そうおもいません?
・乗り換える大変さを知りたかった
QWERTY配列でもツイートとかはなにも苦労なくできている程度にはつかえていました。それでも慣れてないことをする大変さを知るいい機会だと思って。
・乗り換えること自体は簡単
Macだったらことえりがサポートしているので何も苦労はいらないです。
linuxだったらそういうパッケージがあるらしいです
Winは知りません
ショートカットキーが実は不便なのですが⌘キー押した時だけQWERTYにすることができます。
理由はこんなもんですかね。
使ってどうだったか
・自動ロック注意いります。慣れてないとどこがどのキーか分からないのでうへえってなります。
・ソフトウェアキーボードありがたがる日が来るとは・・・。
・’ー’押すの楽です
・慣れるまでは本当に大変でQWERTYでよくね・・・ってなります。耐えます。
・体が覚えてるレベルのことはだいたい不便ですが慣れだと思って耐えます。
何より小指が忙しくない!!
しかし親指は相変わらず仕事しなさ過ぎなので次はハードウェアの変更ですね。
読んでくださった皆さんもQWERTYなんてやめてDvorakに変えて世界標準を敵に回しましょう。